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≪韓国の事大主義と政治家の大衆迎合≫

http://sankei.jp.msn.com/column/topics/column-14594-t1.htm

 

≪卑下の姿勢が要求招く悪循環≫

 

 中国政府も日本側に、「尖閣諸島(沖縄県石垣市)問題で譲歩がなければ首脳会談はしない」と打診してきた。安倍晋三首相は「問題があるなら向こうから話をすべきで、条件付きの話し合いには応じられない」と断った。

 

 民主党の菅直人政権下、中国漁船が日本の巡視船に体当たりしたビデオを公開せずに、船長らを早々に特別便で帰国させた。

 これは胡錦濤国家主席の訪日を実現させるためだったことが後に判明した。菅首相がへつらうかのように「胡閣下」に口上を述べるテレビ画像は全国民が目にしただろう。


 この卑下した態度こそ、戦後の日本が中韓両国に取ってきた外交姿勢だった。
日韓基本条約で全て解決しているにもかかわらず、文句を言われれば心付けを出す。
相手は日本が非を認めたのだと見て、「もっと出せ」と言い募る。

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